6月はマンゴーをご紹介します。



マンゴーはデザートや飲料など多くの加工品にも用いられ、身近なフルーツとなっています。

近年、沖縄県や宮崎県など国内での生産も盛んですが、流通しているマンゴーの多くは輸入品が占めます。トロピカルフルーツの需要が高まる4月〜7月にかけて輸入のシーズンを迎え、日本の輸入量は1位がメキシコ、以下タイ、台湾と続きます。2006年にはインド産マンゴーも輸入解禁となりました。インドはマンゴーの原産国と言われ、世界最大のマンゴー生産国です。特にマンゴーの王様といわれる『アルフォンソマンゴー』は果肉が柔らかく、強い甘みが特徴です。

ぜひ、この夏のデザートとしてご賞味ください！