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たらみの “製品” と “人” に惹かれて
私は、大学時代に食品関連分野を学んだことで、“食”は、ココロとカラダの両面を健康にできるものだと感じ、その想いを実現できるような食品メーカーに就職したいと考えていました。
たらみは、定番のフルーツゼリー以外に、よりデザート感を強くした製品や健康に配慮した製品など、おいしさはもちろんですが、人々の生活を豊かにできる製品が数多くあります。私はそのバリエーションの豊かさに感動し、たらみのゼリーを通して人々を健康に、そして幸せにできると思い選考を受けました。
また選考においても、面接官の方が私の話にしっかりと耳を傾けて下さり、最も自分らしさを出すことができたのがたらみでした。たらみの“製品”だけでなく“人”に惹かれたという部分も、入社を決めた大きなポイントです。
重圧のかかる業務の中で芽生えた想い
現在私は、生産管理部の仕込グループというチームに所属しています。このチームでは、フルーツゼリーのゼリー液作りを担当しており、必要な要素(材料)を行程通りに加えゼリー液を作っていくのですが、フルーツゼリーを製造する全ての工程の中で、このゼリー液を作る工程が起点になります。この作業が遅れてしまうと、製造スケジュールにも影響が出てきてしまうので、プレッシャーもありますし、非常に重要な業務になります。
最初はわからないことばかりでしたが、先輩方が丁寧に指導してくださったことと、業務経験を重ねてきたことにより、一通りの作業は任せてもらっています。
ただし、トラブル対応などはまだ上司や先輩方に任せきりという状況もあるので、そのあたりも自分で対応できるようにしていきたいですし、今後は後輩も入ってくると思うので、今の先輩たちのように、自分も頼られる先輩になっていくこと、一社員として頼られる人材になっていくことが、今の大きな目標ですね。
それが “たらみのフルーツゼリー” です。