マーケティング
マーケティング部門は商品の生みの親のような存在です。
自らが考え、生み出した価値(商品)がお客様にご支持・共感いただけることを目指し、商品の企画開発に取り組んでいます。
自らが考え、生み出した価値(商品)がお客様にご支持・共感いただけることを目指し、商品の企画開発に取り組んでいます。
市場環境や消費者意識の分析を行い、新商品の企画から販売までをプロデュース。
短期的および中長期に渡る、たらみのマーケティング戦略の立案・施策実行を行っています。
デザートカテゴリー、ヘルスケアカテゴリーを中心に、フルーツとゼリーに関わる市場動向・消費者動向・顧客ニーズの情報収集等の調査分析を行い、たらみの商品すべての企画開発を行います。
具体的な業務用語で列挙すると、コンセプト開発、ブランド・ネーミング開発、デザイン開発、関連部門・サプライヤーへの中味・資材の開発ディレクション、プロモーション・コミュニケーション施策の立案遂行、営業部門・得意先への商品説明・プレゼン、上市商品の評価分析、次の商品開発への改善課題の発見が日々の業務であり、これらの業務をPDCAサイクルで回しています。
お客様が望む「絵にかいた餅」に、たらみ固有の付加価値を乗せて創造する。
「絵にかいた餅」という言葉がありますが、マーケティング部の仕事は、お客様が望む「餅」の絵を描くことです。その作業を「商品コンセプトの開発」と言います。
お客様が求める餅の絵を、自社が実現でき、競合が実現できない形で描き、それを具現化して、購入喫食頂けるように促し、喫食後の評価を聞き取り、次の改善へとつなげていきます。
求めるものの理解が根本的に間違っているとせっかく新商品を発売しても売れず、売れなければそれらに関わった費用が全て無駄になり、会社は成長することができません。
その見立てを決して間違うことないよう、マーケティング部のメンバーは、常にお客様の視点に立ち、感度を高めて、創造性を養うことを大切にしています。